特許
J-GLOBAL ID:200903047545904243

インストルメントパネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-192366
公開番号(公開出願番号):特開2006-015766
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 インストルメントパネルとステアリングコラムカバーとの隙間よりインストルメントパネルの内部が見える不具合を防止するインストルメントパネル構造を提供すること。【解決手段】 インストルメントパネル本体の下方にステアリングコラムを配設し、上記インストルメントパネル本体の下方とステアリングコラムカバーとの隙間を塞ぐ延長部を、上記インストルメントパネル本体側に設けたインストルメントパネル構造において、上記延長部を上記インストルメントパネル本体1aに組み付けられたメータクラスタ5の下部側前端部に、斜め前方下方に向けて形成し、上記ステアリングコラムカバー6に対応する該延長部8の少なくとも基端部に薄肉脆弱部9を設け、上記延長部8の先端から基端部の薄肉脆弱部9に繋がる複数の薄肉脆弱部10を上記延長部8の前後方向に設けたインストルメントパネル構造。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インストルメントパネル本体の下方にステアリングコラムを配設し、上記インストルメントパネル本体の下方とステアリングコラムカバーとの隙間を塞ぐ延長部を、上記インストルメントパネル本体側に設けたインストルメントパネル構造において、上記延長部を上記インストルメントパネル本体に組み付けられたメータクラスタの下部側前端部に、斜め前方下方に向けて形成し、上記ステアリングコラムカバーに対応する該延長部の少なくとも基端部に薄肉脆弱部を設け、上記延長部の先端から基端部の薄肉脆弱部に繋がる複数の薄肉脆弱部を上記延長部の前後方向に設けたことを特徴とするインストルメントパネル構造。
IPC (2件):
B60K 37/00 ,  B62D 1/19
FI (3件):
B60K37/00 Z ,  B60K37/00 E ,  B62D1/19
Fターム (9件):
3D030DC37 ,  3D030DE05 ,  3D030DE33 ,  3D044BA03 ,  3D044BB01 ,  3D044BC03 ,  3D044BC07 ,  3D044BC09 ,  3D044BC28
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る