特許
J-GLOBAL ID:200903047546481206

ブラシレスモータ及びその回転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138373
公開番号(公開出願番号):特開平8-317622
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 モータの小型化、薄型化を図りつつ、騒音や振動が最小に抑えることができ、しかも滑らかな回転駆動を行ないえるブラシレスモータ及びその回転制御方法を提供すること。【構成】 ステータコア6の突極部5に電機子コイル7が巻回されたステータ3と、ステータ3と半径方向へ間隙をもって対向配置されたロータマグネット4とを備えたブラシレスモータであり、電機子コイル7は複数のコイル相からなり、ロータマグネット4はN極とS極とが周方向へ交互に複数極が設けられている。、 突極部5におけるロータマグネット4との対向面には、溝部8が設けられ、この溝部8には、ロータマグネット4から突極部5へ作用する磁束により、誘起電圧を生成するコイル体9の少なくとも一部が埋設されている。
請求項(抜粋):
ステータコアの突極部に電機子コイルが巻回されたステータと、前記ステータコアの突極部と半径方向へ間隙をもって対向配置されたロータマグネットとを具備し、前記電機子コイルは複数のコイル相からなり、前記ロータマグネットはN極とS極とが周方向へ交互に複数極が設けられた、ブラシレスモータにおいて、前記突極部における前記ロータマグネットとの対向面には、溝部が設けられ、前記溝部には、前記ロータマグネットから前記突極部へ作用する磁束により、誘起電圧を生成するコイル体の少なくとも一部が埋設された、ことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (6件):
H02K 29/00 ,  H02K 1/14 ,  H02K 1/16 ,  H02K 3/18 ,  H02K 21/22 ,  H02P 6/18
FI (6件):
H02K 29/00 Z ,  H02K 1/14 Z ,  H02K 1/16 C ,  H02K 3/18 P ,  H02K 21/22 M ,  H02P 6/02 371 S

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