特許
J-GLOBAL ID:200903047549241923

信号符号化方法、信号符号化装置、信号記録媒体及び信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113141
公開番号(公開出願番号):特開平10-302396
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 所定の時間長のビデオ信号をリアルタイム(1パス)で効率よく可変ビットレート符号化して、符号化ビット総量が一定のデータ容量内に収めるようにする。【解決手段】 入力信号の単位時間毎の符号化難易度を符号化難易度計算器13で求め、割当ビット量計算器14で、入力信号が属する種類の一般の入力信号により予め標準化された単位時間毎の符号化難易度と割当符号量とを関係づけ、符号化難易度計算器13からのの符号化難易度に対して上記関係づけられた単位時間毎の割当符号量の参考値を求める。この割当符号量の参考値を、コントローラ15にて実際の割当符号量へ変更し、この実際の割当符号量に基づいて、動画像符号化器18にて、単位時間毎に入力信号を符号化して、符号化データを生成する。
請求項(抜粋):
入力信号の単位時間毎の符号化難易度を求める工程と、上記入力信号が属する種類の一般の入力信号により予め標準化された単位時間毎の符号化難易度と割当符号量とを関係づけ、上記入力信号の単位時間毎の符号化難易度に対して上記関係づけられた上記単位時間毎の割当符号量の参考値を求める工程と、上記割当符号量の参考値を実際の割当符号量へ変更する工程と、上記実際の割当符号量に基づいて上記単位時間毎に入力信号を符号化して符号化データを生成する工程とを有することを特徴とする信号符号化方法。
IPC (4件):
G11B 20/10 301 ,  H03M 7/36 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (4件):
G11B 20/10 301 Z ,  H03M 7/36 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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