特許
J-GLOBAL ID:200903047557081510

作業車のクーラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089253
公開番号(公開出願番号):特開2003-285635
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 クーラホースを配管した後に、ボンネットを容易に組み付けることができるようにして、クーラホースの配管を楽になし得るようにする。【解決手段】 ボンネット14内のクーラ機器とを、クーラホースで連結して冷媒を循環させるようにした作業車のクーラ装置において、ボンネット前壁15に、開口窓76が設けられると共に、クーラホースをボンネット前壁14の下端から開口窓76に挿通するためのスリット77が、ボンネット前壁15の下端から開口窓76に至るように設けられ、開口窓76を塞ぐカバー体78が設けられている。
請求項(抜粋):
ボンネット(14)内に、クーラ用コンデンサ(51)やクーラ用コンプレッサー(52)等のクーラ機器が設けられ、ボンネット(14)の前方に、冷媒によって冷却した冷却空気を送出するクーラユニット(55)が設けられ、ボンネット前壁(15)に、クーラホース(57)を挿通して、クーラユニット(55)側と、ボンネット(14)内のクーラ機器とを、クーラホース(57)で連結して冷媒を循環させるようにした作業車のクーラ装置において、ボンネット前壁(15)に、開口窓(76)が設けられると共に、クーラホース(57)をボンネット前壁(14)の下端から開口窓(76)に挿通するためのスリット(77)が、ボンネット前壁(15)の下端から開口窓(76)に至るように設けられ、開口窓(76)を塞ぐカバー体(78)が設けられていることを特徴とする作業車のクーラ装置。
IPC (3件):
B60H 1/32 613 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/16
FI (3件):
B60H 1/32 613 D ,  E02F 9/00 B ,  E02F 9/16 C
Fターム (2件):
2D015BA01 ,  2D015EC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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