特許
J-GLOBAL ID:200903047560491788
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190244
公開番号(公開出願番号):特開2000-019396
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 少ないレンズ枚数でレンズの小型化及び収差変動の低減を実現できる高性能のズームレンズを提供する。【解決手段】 該ズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Iと、負の屈折力を有する第2レンズ群IIと、正の屈折力を有する第3レンズ群III と、正の屈折力を有する第4レンズ群IVとから成るレンズ群により構成される。第1レンズ群Iのメニスカスレンズ3の像面側の側面、第2レンズ群IIのメニスカスレンズ4の物体側の側面、及び両凹レンズ5とメニスカスレンズ6との接合面、第3レンズ群III のメニスカスレンズ7の像面側の側面、第4レンズ群IVの凸レンズ9の像面側の側面は、非球面に形成される。両凹レンズ5とメニスカスレンズ6との接合面5aの曲率を低次収差を補正できる程度に大きくし、さらに接合面5aを非球面にするので、該低次収差の補正で生じる高次収差を低く抑える。
請求項(抜粋):
物体側より順に、固定された正の屈折力を有する第1レンズ群と、光軸上を移動して主に変倍を行う負の屈折力を有する第2レンズ群と、固定された正の屈折力を有する第3レンズ群と、光軸上を移動して主に変倍時における像面の位置変化を補正する正の屈折力を有する第4レンズ群と、により構成されるズームレンズであって、上記第2レンズ群は、物体側より順に、1枚の単レンズと、2枚のレンズを接合した接合レンズとから成り、該接合面を非球面形状に形成することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA03
, 2H087PA06
, 2H087PA20
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB33
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