特許
J-GLOBAL ID:200903047563238811

現像剤担持体及びそれを用いた現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042705
公開番号(公開出願番号):特開2002-244426
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 常温常湿下、高温高湿下、低温低湿下においても良好な画像が得られる現像剤担持体及びそれを用いた現像装置を提供する。また、長期耐久においても安定な画像が得られる現像剤担持体及びそれを用いた現像装置を提供する。【解決手段】 現像容器9内に収容されたトナー10を現像剤担持体14上に担持し、該現像剤担持体上に現像剤層厚規制部材8によりトナーの薄層を形成しながら、潜像担持体7と対向する現像領域Dへと搬送し、該潜像担持体上の潜像をトナーにより現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、基体12及び該基体上に設けられた被覆層13を有し、該被覆層は少なくとも、架橋前重量平均分子量が500〜3,000の範囲のレゾール系フェノール樹脂及び、体積平均粒径が6.5μm以下で、且つ、30μm以上の粒子が0.5%以下のグラファイトを含有する樹脂組成物により形成されていることを特徴とする
請求項(抜粋):
基体及び該基体表面に形成された被覆層を少なくとも有し、該被覆層は、少なくとも?@架橋前重量平均分子量が500〜3,000の範囲のレゾール系フェノール樹脂及び、?A体積平均粒径が6.5μm以下で、且つ、30μm以上の粒子が0.5%以下のグラファイトを含有する樹脂組成物により形成されていることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (5件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  F16C 13/00 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/10
FI (5件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 E ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (30件):
2H005AA15 ,  2H005EA05 ,  2H005FA01 ,  2H005FA06 ,  2H077AB05 ,  2H077AB14 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD24 ,  2H077AD36 ,  2H077AE04 ,  2H077AE05 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA27 ,  2H077GA03 ,  3J103AA02 ,  3J103FA06 ,  3J103FA07 ,  3J103GA54 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA04 ,  3J103HA20 ,  3J103HA41 ,  3J103HA52

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