特許
J-GLOBAL ID:200903047563302056
情報管理装置、方法、情報管理プログラムおよび情報管理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 富士弥
, 橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298154
公開番号(公開出願番号):特開2004-133718
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】作業の負荷を与えず、情報検索が容易であり、時間経過により利用頻度が低い情報の重みを減少させ、利用頻度の高い情報との混在を回避する。【解決手段】特徴量抽出装置1は、情報のもつ重要度の定義手段と、情報間の関連性を距離として表すための定義手段とからなる。格納部2は、グラフを用いて前記定義された情報の重要度と情報間の距離をメモリ3に格納する。遷移部5は、遷移条件入力部4から入力された条件に従い、メモリ3に格納されている情報のもつ重要度及び情報間の距離に遷移を与え、利用頻度の低い情報の重みを減少させる。近傍参照部6は、情報に対する近傍の定義手段と、近傍を用いた情報参照手段とを備え、近傍探索条件入力部7によって利用者に情報を指定させ、近傍半径入力部8によって近傍半径を入力させて、メモリ3から探索した近傍の情報を近傍表示部9に表示し、利用者が目的とする情報を得られるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報のもつ重要度の定義手段と、
情報間の関連性を距離として表すための情報間の距離の定義手段と、
グラフを用いて前記定義された情報のもつ重要度と情報間の距離とを記憶手段に格納する手段と、
前記格納された情報のもつ重要度及び情報間の距離に遷移を与える手段と、
情報に対する近傍の定義手段と、
前記定義された近傍を用いて前記情報のもつ重要度と情報間の距離とが格納されたグラフから前記近傍の情報を参照する情報参照手段と、を有する
ことを特徴とする情報管理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F12/00 515A
, G06F12/00 520E
Fターム (1件):
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