特許
J-GLOBAL ID:200903047563525942

清掃具及びその保持板と交換部品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073129
公開番号(公開出願番号):特開2001-218718
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】清掃作業、特にまどガラスの窓枠際などの拭き残し痕は、まど清掃者にとって最大の悩み事であったし、今までその解決は放置されていたのである。此の問題の完全な解決は職業的技能者のみならず、凡ゆる層の待望の発明であると言える。【解決手段】まどガラスの清掃に代表される面体表面の清掃時の最大の問題個所は、拭き残し痕であり、その解決のための最も重要なところはゴムブレードの長手方向の伸縮を止めることである。
請求項(抜粋):
気体及び液体物体を除く、凡ゆる固形物体表面の清掃を円滑に行なうための清掃具(1)である。その構造は、複数の機能を有する2つ以上の清掃のための部分品(3)と(4)を中心的構造物である保持板(2)で結合させるために持つ2つの条溝(5)と(6)とで集約一体化されたものである。当初に述べた通りその応用範囲が非常に広大であるために、その全べてに亘りその詳細に及んで説明記載することは困難なため、最も大きな利用分野の清掃業界などに於いて従来から問題、課題の多く、その解決を待ち望まれているまどガラスの清掃に的を絞り、記述記載を進めて行くことにする。但し、その事は特許請求の範囲を狭くしたり、又ガラスの清掃のみに限定するものでは決してなく、あくまでも便宜上の一手法として採用するものである。以上の要領で最終の請求項8迄の全べての請求項に於いて窓ガラスの清掃の事のみについて申し述べ、他の一切の利用範囲もその中にふくめている事を重ねて申し上げておきます。
IPC (6件):
A47L 13/16 ,  A47L 1/15 ,  A47L 13/11 ,  A47L 13/20 ,  A47L 25/00 ,  A47L 13/254
FI (8件):
A47L 13/16 C ,  A47L 13/16 A ,  A47L 13/16 B ,  A47L 1/15 ,  A47L 13/11 ,  A47L 13/20 B ,  A47L 25/00 Z ,  A47L 13/254
Fターム (6件):
3B074AA02 ,  3B074AA05 ,  3B074AA07 ,  3B074AB01 ,  3B074AC01 ,  3B074AC03

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