特許
J-GLOBAL ID:200903047568760672

液晶投写型ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177267
公開番号(公開出願番号):特開平10-010514
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 中央部分と周辺部分の照明分配は、均一でなかった。また投射光ビームのエネルギが偏光子によって吸収され、液晶モジュールの寿命を短くする高温を生成するなどの課題があった。【解決手段】 光を偏光分離する2層四角柱状のインテグレータと、光を発生する投光手段と、形成された虚光点から実光点を形成する第1のレンズと、実行点の偏光角を選択的に回転する偏光回転子と、偏光をもった光点からの光を均一に収束させ投写させる第2のレンズとを備えたものである。
請求項(抜粋):
内部層と外部層とを含み、前記内部層と前記外部層との間に形成された偏光分離する薄いフィルムを具備する2層四角柱状のインテグレータと、出射される大部分の光が前記2層四角柱状のインテグレータに入るように、前記2層四角柱状のインテグレータの端末表面の近くの点に収束される光、および前記内部層と前記外部層の表面でそれぞれ全反射されることによって伝達された異なる偏光をされる光を発生する投光手段と、前記2層四角柱状のインテグレータの中に伝達された異なる偏光を受けている光を全反射することによって形成された虚光点からイメージ面に実光点を形成する第1のレンズと、全ての実光点の偏光角が同じであるように所定の偏光をもつ実光点の偏光角を選択的に回転するための前記イメージ面に位置付けられた偏光回転子と、対象に重ねるために、同じ線形の偏光をもった光点からの光ビームを均一に収束させ投写させる第2のレンズとを備えた液晶投写型ディスプレイシステム。
IPC (5件):
G02F 1/1335 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 ,  H04N 5/74
FI (5件):
G02F 1/1335 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 Z ,  H04N 5/74 A

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