特許
J-GLOBAL ID:200903047569083283
誘導加熱電源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113033
公開番号(公開出願番号):特開2001-297862
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】スイッチングノイズの発生が少なく、同一交流電源に複数台設置しても可聴周波数の騒音の少ない誘導加熱電源を提供する。【解決手段】インバータ回路31を構成するIGBT31b,31dは、共振用コンデンサ5と加熱コイル6との直列共振回路に流れる正弦波状の電流が零になった時点でオフ又はオンさせることで、スイッチングノイズの発生が抑制され、また、トライアック11により鍋7の加熱電力を調整しても、インバータ回路31は前記直列共振回路の共振周波数に基づく動作を継続する。
請求項(抜粋):
交流電源を直流に変換する整流回路と、該整流回路の出力を平滑する平滑回路と、該平滑回路の出力電圧を入力とし、ダイオードと自己消弧形素子とを直列接続してなる第1,第2スイッチング回路をそれぞれ上,下アームとするインバータ回路と、該インバータ回路から高周波電力が供給される加熱コイルと共振用コンデンサとからなる共振回路と、交流電源から前記整流回路への経路に設置される半導体交流スイッチ回路とを備え、該半導体交流スイッチ回路を前記交流電源の1サイクル又は半サイクル単位で開閉制御し、前記共振回路の電流が零になったときに前記第1,第2スイッチング回路を構成する自己消弧形素子をそれぞれオン,オフ制御することを特徴とする誘導加熱電源。
IPC (5件):
H05B 6/04 321
, H02M 7/48
, H02M 7/538
, H02M 7/5387
, H05B 6/12 323
FI (5件):
H05B 6/04 321
, H02M 7/48 A
, H02M 7/538 A
, H02M 7/5387 A
, H05B 6/12 323
Fターム (34件):
3K051AA02
, 3K051AC17
, 3K051AC24
, 3K051AC30
, 3K051AC43
, 3K051BD07
, 3K051CD09
, 3K051CD10
, 3K059AA05
, 3K059AA06
, 3K059AA08
, 3K059AA12
, 3K059AA15
, 3K059AB28
, 3K059AC07
, 3K059AD07
, 3K059AD08
, 3K059BD07
, 3K059CD09
, 3K059CD10
, 5H007AA01
, 5H007AA03
, 5H007BB04
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB08
, 5H007CB12
, 5H007CB17
, 5H007CB23
, 5H007CC07
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DB01
, 5H007DC05
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