特許
J-GLOBAL ID:200903047572931740

キーボード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294557
公開番号(公開出願番号):特開2000-112629
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 キーボード本体とケースとの位置決め、固定が確実になされる構造を持つキーボード装置を提供する。【解決手段】 キーボード本体6とケース2とを有し、ケース2が、キーボード本体6上面側を覆う上ケース14と、キーボード本体6下面側を覆う下ケース17とから構成されている。キーボード本体6の長手方向に延びる奥側、手前側の2辺の中央部に上ケース14、下ケース17との係合部である舌片18、切欠25がそれぞれ設けられ、ケース2に対するキーボード本体6の位置決め、固定がこれら2つの係合部でなされている。さらに、キーボード本体6の奥側の辺の2箇所にも上ケース14、下ケース17との固定部27が設けられ、ケース2とキーボード本体6との固定がなされている。
請求項(抜粋):
上面に複数のキートップが取り付けられた略矩形状のキーボード本体と該キーボード本体を収容するケースとを有し、該ケースが、前記キーボード本体上面側を覆うとともに前記複数のキートップを露出させる窓部を有する上ケースと、前記キーボード本体下面側を覆う下ケースとからなり、前記キーボード本体の長手方向に延びる辺の中央部に第1の本体側係合部が設けられるとともに、前記上ケースの長手方向中央部に前記第1の本体側係合部と互いに係合する第1の上ケース側係合部が設けられ、前記下ケースの長手方向中央部に前記第1の本体側係合部と前記第1の上ケース側係合部との係合部分にさらに係合する第1の下ケース側係合部が設けられたことを特徴とするキーボード装置。
Fターム (2件):
5B020DD02 ,  5B020DD51

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