特許
J-GLOBAL ID:200903047574118249
ガラス用接着剤、及びガラス接着用物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230951
公開番号(公開出願番号):特開2002-053835
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 被着面であるガラス面に物品を接着するのに特に適した接着剤であって、脱粘着粒子を必要とすることなくすぐれたスライダビリティを発揮すると同時に、接着完了後でも、ガラス面からに糊残りすることなく剥離可能な剥離清浄性を有する、ガラス用接着剤を提供する。【解決手段】 ポリカプロラクトンと、分子内にヒドロキシ基を有するモノマー、分子内にフェニル基を有するモノマーおよび分子内に炭素数4〜10のアルキル基を有するモノマーを含有する混合モノマーを重合して得た架橋された粘着性ポリマーとを含んでなる、物品を被着面であるガラス面に圧着して接着するために使用されるガラス用接着剤。
請求項(抜粋):
物品を被着面であるガラス面に圧着して接着するために使用される、架橋された粘着性ポリマーとポリカプロラクトンとを含んでなるガラス用接着剤において、前記粘着性ポリマーが、(A)分子内にヒドロキシ基を有するモノマーと、(B)分子内にフェニル基を有するモノマーと、(C)分子内に炭素数4〜10のアルキル基を有するモノマーとを含有する混合モノマーを重合して得たポリマーであることを特徴とする、ガラス用接着剤。
IPC (4件):
C09J167/04
, C09J201/02
, C09J 7/02
, C09J133/00
FI (4件):
C09J167/04
, C09J201/02
, C09J 7/02 Z
, C09J133/00
Fターム (48件):
4J004AA05
, 4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AA15
, 4J004AB01
, 4J004AB05
, 4J004AB06
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CA08
, 4J004CC02
, 4J004DB02
, 4J004EA06
, 4J004FA01
, 4J040BA202
, 4J040CA071
, 4J040CA081
, 4J040DF011
, 4J040DF051
, 4J040EC062
, 4J040EC072
, 4J040ED012
, 4J040EK031
, 4J040GA01
, 4J040GA05
, 4J040GA06
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA32
, 4J040HC12
, 4J040HC22
, 4J040JA02
, 4J040JA12
, 4J040JB02
, 4J040JB07
, 4J040JB09
, 4J040MA05
, 4J040MA09
, 4J040MA10
, 4J040MB05
, 4J040NA05
, 4J040NA15
, 4J040NA16
, 4J040NA17
, 4J040PA30
, 4J040PA32
, 4J040PA33
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