特許
J-GLOBAL ID:200903047575301950
回転フィルター式微粒子除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304185
公開番号(公開出願番号):特開2003-065030
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本案は、フィルターの目の大きさより大きな粒子をフィルターに寄せ付けないことによって微粒子を除去する安価な装置を提供する。【解決手段】管壁に排気ガス吸入口15を有するシリンダー1内に構成されたフィルター装着用二重筒2は、シリンダー1のヘッドカバー3及びエンドカバー4に軸支され、ヘッドカバー3に設置されたモーター5に連結される。二重筒2の内筒6の筒内端部には排気ファン7が形成され、外筒8の外周には多数の凸状ロッド9が形成される。外筒8および内筒6には、パンチングなどによる通気孔が施され、双方の筒の間にはフィルター10が装着される。シリンダー1の下部には微粒子の排出口11が構成され、排出口11の外部には集塵トラップ12が取り付けられる。
請求項(抜粋):
管壁に排気ガス吸入口15を有するシリンダー1内に構成されたフィルター装着用二重筒2は、シリンダー1のヘッドカバー3及びエンドカバー4に軸支され、ヘッドカバー3に設置されたモーター5に連結される。二重筒2の内筒6の筒内端部には排気ファン7が形成され、外筒8の外周には多数の凸状ロッド9が形成される。外筒8および内筒6には、パンチングなどによる通気孔が施され、双方の筒の間にはフィルター10が装着される。シリンダー1の下部には微粒子の排出口11が構成され、排出口11の外部には集塵トラップ12が取り付けられる。以上の構成を特徴とする微粒子除去装置。
IPC (7件):
F01N 3/02 311
, B01D 45/12
, B01D 46/26
, B01D 46/28
, B01D 50/00 501
, B01D 50/00
, F23J 15/00
FI (7件):
F01N 3/02 311 D
, B01D 45/12
, B01D 46/26
, B01D 46/28
, B01D 50/00 501 B
, B01D 50/00 501 H
, F23J 15/00 Z
Fターム (18件):
3G090AA01
, 3G090BA08
, 3G090EA04
, 3K070DA07
, 3K070DA32
, 4D031AC04
, 4D031AC05
, 4D031BA06
, 4D031BB10
, 4D031DA05
, 4D058JA02
, 4D058JA46
, 4D058QA01
, 4D058QA03
, 4D058QA08
, 4D058QA11
, 4D058SA08
, 4D058SA20
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