特許
J-GLOBAL ID:200903047578609506

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165085
公開番号(公開出願番号):特開2000-002962
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 画像保存時の写真性能、特にカブリの上昇が少なく、熱現像部分の濃度ムラもない熱現像感光材料の提供。【解決手段】 支持体上に有機酸銀粒子、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する熱現像感光材料において、該有機酸銀粒子が、有機酸及び/又は有機酸ソープに銀水溶液が噴霧方式で添加されて形成されることを特徴とする熱現像感光材料。尚、前記有機酸銀粒子が流動式混合機中で形成されること、有機酸銀粒子の形成後に、実質的に不活性なガスで通気を行いながら脱気乾燥させることは好ましい。有機酸銀粒子の形成工程から乾燥工程を経て塗布液調製工程まで一つの流動式混合機で製造されることを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に有機酸銀粒子、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する熱現像感光材料において、該有機酸銀粒子が、有機酸及び/又は有機酸ソープに銀水溶液が噴霧方式で添加されて形成されることを特徴とする熱現像感光材料。
Fターム (8件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BC00 ,  2H123BC12 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03

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