特許
J-GLOBAL ID:200903047580276050
増粘、粘性調整剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021799
公開番号(公開出願番号):特開2002-226542
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、増粘性、経時粘度の安定性に優れた水系ウレタン樹脂用増粘、粘性調整剤を提供することにある。【解決手段】 本発明は、一般式(1)等で示される水系ウレタン樹脂用増粘、粘性調整剤である。【化1】(式中、R1、R2及びR4は、互いに異なっても同一でもよい炭化水素基を表し、R3は炭化水素基またはウレタン結合を有する炭化水素基を表し、R5は直鎖、分岐鎖、2級の炭化水素基、又は置換基を有するフェニル基を表し、mは2以上の数であり、hは1以上の数であり、k及びnは0〜500の範囲内の数である。)
請求項(抜粋):
一般式(1)、(2)、(3)又は(4)で示される水系ウレタン樹脂用増粘、粘性調整剤。【化1】(式中、R1、R2及びR4は、互いに異なっても同一でもよい炭化水素基を表し、R3は炭化水素基またはウレタン結合を有する炭化水素基を表し、R5は直鎖、分岐鎖、2級の炭化水素基、又は置換基を有するフェニル基を表し、mは2以上の数であり、hは1以上の数であり、k及びnは0〜500の範囲内の数である。)【化2】(式中、R6、R7およびR8は、同一でも異なっていてもよい炭化水素基を表し、xは1〜2の数を表し、yは1〜1000の数を表す。)【化3】(式中、R9、R10およびR11は、同一でも異なっていてもよい炭化水素基を表し、aは2〜4の数を表し、bは1〜1000の数を表す。)【化4】[式中、R19およびR20は炭化水素基を表し、R21は炭化水素基またはウレタン結合を有する炭化水素基を表し、Xは下記一般式(5)および/または下記一般式(6)で表される基(ただし、全てのXが同時に下記一般式(6)で表される基である場合を除く)を表し、sは2以上の数を表し、pは0または1以上の数を表し、rは1以上の数を表す。]【化5】(式中、R22およびR23は炭化水素基を表す。)【化6】(式中、R24およびR25は炭化水素基を表し、tは0又は1以上の数を表す。)
IPC (6件):
C08G 18/48
, C09D175/00
, C09D175/08
, C09J175/00
, C09J175/08
, D06M 15/568
FI (6件):
C08G 18/48 Z
, C09D175/00
, C09D175/08
, C09J175/00
, C09J175/08
, D06M 15/568
Fターム (65件):
4J034BA03
, 4J034CA11
, 4J034CA12
, 4J034CA17
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB04
, 4J034DG01
, 4J034DG02
, 4J034DG03
, 4J034DG14
, 4J034DG16
, 4J034DQ05
, 4J034HA01
, 4J034HA04
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HB03
, 4J034HB08
, 4J034HB15
, 4J034HC01
, 4J034HC02
, 4J034HC03
, 4J034HC11
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC63
, 4J034HC64
, 4J034HC66
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA42
, 4J034QA05
, 4J034QC05
, 4J034RA17
, 4J038CG001
, 4J038DD001
, 4J038DG051
, 4J038DG132
, 4J038DG261
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA15
, 4J038PB03
, 4J038PB05
, 4J038PB06
, 4J038PB07
, 4J040DF002
, 4J040ED002
, 4J040EF001
, 4J040EF132
, 4J040JA03
, 4J040KA25
, 4J040NA05
, 4J040NA12
, 4J040NA15
, 4J040NA16
, 4L033AC15
, 4L033CA51
引用特許:
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