特許
J-GLOBAL ID:200903047581107635
入れ歯の間隙矯正具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281525
公開番号(公開出願番号):特開平10-099350
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、経年変化によって発生した間隙を間隙矯正具によって矯正することができ、経年変化した入れ歯を適正使用状態とし得て、入れ歯に裏うちをする方策や再度新しい入れ歯を作る方策が不要となり、経済的に及び実用上有利な入れ歯の反撃矯正具を実現するにある。【構成】 このため、歯の欠落により食物を噛み砕く機能が低下した際に欠落した歯の代わりに使用して食物を噛み砕く機能を向上させる入れ歯において、入れ歯の経年変化によって口内の上顎の粘膜と入れ歯間に間隙が発生した際にこの間隙を矯正して入れ歯を適正使用状態とすべく上顎の粘膜と入れ歯間に吸着機能を有する間隙矯正具を設けている。
請求項(抜粋):
歯の欠落により食物を噛み砕く機能が低下した際に欠落した歯の代わりに使用して食物を噛み砕く機能を向上させる入れ歯において、入れ歯の経年変化によって口内の上顎の粘膜と入れ歯間に間隙が発生した際にこの間隙を矯正して入れ歯を適正使用状態とすべく上顎の粘膜と入れ歯間に吸着機能を有する間隙矯正具を設けたことを特徴とする入れ歯の間隙矯正具。
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