特許
J-GLOBAL ID:200903047581709686

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109656
公開番号(公開出願番号):特開平9-297969
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 従来のアナログ回路では全体を半導体集積化する場合に、回路素子定数を高精度に設定することが困難であり、精度が必要な回路素子は外付けとしなければならないために集積化が困難であるという問題があった。【解決手段】 予めディジタル変調信号が記録されている光ディスクから再生かつ2値化された信号を供給されてディジタル復調を行うディジタル復調回路と、ディジタル復調回路の出力する復調信号に位相同期したクロック信号を発生するディジタルフェーズロックトループ回路と、クロックと基準クロック信号との周波数ずれ及び位相ずれを補正するよう上記光ディスクの回転制御を行うディジタルサーボ回路とを有する。このように、復調回路、PLL回路、サーボ回路の全てをディジタル回路とすることにより、各回路の半導体集積化が簡単となる。
請求項(抜粋):
予めディジタル変調信号が記録されている光ディスクから再生かつ2値化された信号を供給されてディジタル復調を行うディジタル復調回路と、上記ディジタル復調回路の出力する復調信号に位相同期したクロック信号を発生するディジタルフェーズロックトループ回路と、上記クロック信号と基準クロック信号との周波数ずれ及び位相ずれを補正するよう上記光ディスクの回転制御を行うディジタルサーボ回路とを有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 20/14 351 ,  G11B 19/06 501
FI (2件):
G11B 20/14 351 A ,  G11B 19/06 501 L
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特開昭64-088959
  • 特開平3-203068
  • 特開平3-203068
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