特許
J-GLOBAL ID:200903047582660010
ルテニウム錯体色素、光電変換素子および光電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042039
公開番号(公開出願番号):特開2001-226607
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 長波長域にも高い光吸収能を有し、かつ半導体微粒子を効率よく増感し得る金属錯体色素、及びこれを用いた高い光電変換効率を有する光電変換素子ならびに光電池の提供。【解決手段】 一般式(1)の金属錯体色素により増感された半導体微粒子を含む感光層を有する光電変換素子。(R11はアルキル基またはアリール基、R12はHまたは置換基、R13〜R15は置換基、EWGは電子求引性基、L11は1座配位子)
請求項(抜粋):
下記一般式(1):【化1】(ただし、R11はアルキル基またはアリール基を表し、R12は水素原子または置換基を表し、R13〜R15はそれぞれ独立に置換基を表し、EWGは電子求引性基を表し、L11は1座配位子を表し、n11は1〜5の整数を表し、n11が2以上のときEWGは同じでも異なっていてもよく、n13は0〜4の整数を表し、n13が2以上のときR13は同じでも異なっていてもよく、n14は0〜4の整数を表し、n14が2以上のときR14は同じでも異なっていてもよく、n15は0〜3の整数を表し、n15が2以上のときR15は同じでも異なっていてもよい。)により表される金属錯体色素により増感された半導体微粒子を含む感光層を有することを特徴とする光電変換素子。
IPC (3件):
C09B 57/10
, H01L 31/04
, H01M 14/00
FI (3件):
C09B 57/10
, H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
Fターム (4件):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032EE17
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