特許
J-GLOBAL ID:200903047583408322

グラフィカル・ユーザ・インタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288386
公開番号(公開出願番号):特開平7-200236
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】グラフィカル・ユーザ・インタフェース内のグラフィック・オブジェクトをソース・ウィンドウからターゲット・ウィンドウに転送する方法を提供する。【構成】ソース・ウィンドウからのグラフィック・オブジェクトがドラッグ・ドロップ操作中にターゲット・ウィンドウに入ったことが、次にターゲット・ウィンドウの内部境界に当たったことが判別され、内部境界に当たり続ける限り、ターゲット・ウィンドウがスクロールされる。ターゲット位置がターゲット・ウィンドウに表示されると、ドラッグ・ドロップ操作の終わりにグラフィック・オブジェクトがターゲット位置に配置される。外部ウィンドウからのグラフィック・オブジェクトを含むターゲット・ウィンドウのうちドラッグ・ドロップ操作中に、スクロール可能と不能のものがあり、混合グラフィカル・ユーザ・インタフェースでは、ドラッグ・ドロップ操作中にターゲット・ウィンドウがスクロール可能かどうかを判別する。
請求項(抜粋):
コンピュータの表示装置上のグラフィカル・ユーザ・インタフェース内のグラフィック・オブジェクトをソース・ウィンドウからターゲット・ウィンドウに転送するための方法において、ソース・ウィンドウからのグラフィック・オブジェクトがドラッグ・ドロップ操作中にターゲット・ウィンドウに入ったことを判別するステップと、グラフィック・オブジェクトがターゲット・ウィンドウの内部境界に当たったことを判別するステップと、グラフィック・オブジェクトが内部境界に当たり続ける限り、ターゲット・ウィンドウをスクロールするステップと、ドラッグ・ドロップ操作の終わりに、ターゲット・ウィンドウ内のターゲット位置にグラフィック・オブジェクトを配置するステップとを含む方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 3/14 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ウィンドウシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-057917   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-233628
  • 特開平3-025679

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