特許
J-GLOBAL ID:200903047583480929

画像形成装置のプロセスキツト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096378
公開番号(公開出願番号):特開平5-119550
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【構成】 プロセスキット2は装置本体に上方より装着される。支持フレーム3により、感光体ドラム12、メインチャージャおよびクリーニングユニットが一体的に支持されてプロセスキット2を構成している。支持フレーム3の両端部には、可撓性の樹脂あるいは金属から成る把手部材4,4が設けられている。把手部材4,4には、装置本体側に設けられた固定凹部と嵌合してプロセスキット2を装置本体の装着位置に固定する固定爪9が突設されている。【効果】 プロセスキット2が持ち上げられるとき、確実に両端部が支持され、両手でバランスがとられるため、プロセスキット2の支持状態は常に安定している。プロセスキット2が装着位置に確実に装着されているかが容易に判断できる。即ち、専門の知識を持たない使用者の誰もがプロセスキットの装着作業を正確且つ容易に行える。
請求項(抜粋):
画像形成装置を構成する棒状ユニットと、この棒状ユニットを長手方向に対して水平に支持する棒状ユニット支持手段と、この棒状ユニット支持手段に設けられる把手部材とを有し、画像形成装置本体に上方から装着される画像形成装置のプロセスキットにおいて、上記把手部材は、上記棒状ユニット支持手段の両端部に設けられ、且つ、上記把手部材には、画像形成装置本体の所定の装着位置にプロセスキットを固定する位置決め固定手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置のプロセスキット。
IPC (2件):
G03G 15/00 101 ,  B41J 29/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-209467

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