特許
J-GLOBAL ID:200903047585404154
傾斜複合材およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236914
公開番号(公開出願番号):特開2002-249831
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】表面から内部に指向して金属の組成比が減少するとともにセラミックスの組成比が増加する傾斜複合材およびその製造方法を提供する。【解決手段】金属粒子とセラミックス粒子の混合粉末を成形して成形体とし、この成形体を焼結して多孔質体とする。この多孔質体の内部に触媒含有溶液を含浸した後、多孔質体を窒素雰囲気中で再焼結して緻密化し、緻密焼結体(傾斜複合材)とする。圧延ロール10を製造する場合には、該圧延ロール10に対応する形状の成形体を作製しておき、緻密焼結体の表面に対して研削加工を施すようにすればよい。
請求項(抜粋):
セラミックスと金属とを含む傾斜複合材であって、表面から内部に指向して前記セラミックスの組成比が増加するとともに前記金属の組成比が減少することを特徴とする傾斜複合材。
IPC (7件):
C22C 1/05
, B21B 27/00
, B22F 3/10
, B22F 7/00
, C04B 35/00
, C04B 35/56
, C23C 8/24
FI (7件):
C22C 1/05 A
, B21B 27/00 C
, B22F 3/10 J
, B22F 7/00 F
, C23C 8/24
, C04B 35/56 U
, C04B 35/00 H
Fターム (38件):
4E016DA03
, 4E016EA30
, 4G001BA24
, 4G001BA61
, 4G001BB24
, 4G001BB61
, 4G001BC23
, 4G001BC33
, 4G001BC54
, 4G001BC57
, 4G001BC73
, 4G001BD11
, 4G001BD12
, 4G001BD13
, 4G001BD18
, 4G001BE15
, 4G030AA45
, 4G030AA61
, 4G030BA19
, 4G030BA20
, 4G030BA33
, 4G030CA07
, 4G030GA19
, 4G030GA24
, 4G030GA28
, 4G030GA32
, 4K018AA08
, 4K018AA10
, 4K018AA24
, 4K018AB02
, 4K018AB03
, 4K018AC01
, 4K018BC12
, 4K018CA11
, 4K018DA11
, 4K018KA17
, 4K028AA02
, 4K028AB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-202403
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特開平3-202404
-
複合材製圧延ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105547
出願人:本田技研工業株式会社
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