特許
J-GLOBAL ID:200903047588351744

工具を製造する方法、工具及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201318
公開番号(公開出願番号):特開2001-059102
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、工具、工具自体を製造する装置及びその方法に関する。【解決手段】 本方法及び装置は、相対的に耐摩耗性の硬質材料の周辺部(13)に接続され、適度に高靭性の硬質材料の中心部(12)を備えるドリル(10)を製造することを可能にする。工具(10)の切り屑溝(18)は、相対的に耐摩耗性の硬質材料で全体的に構成される。
請求項(抜粋):
耐摩耗性の周面に接続する高靭性の芯部を含み、切り屑を除去して機械加工するための工具を製造する方法であって、A) 高含有量の金属バインダーを含む暖めた第1のプラスチックの混合物(55)を、押出用の型(29)に供給する工程、B) 低含有量の金属バインダーを含む暖めた第2のプラスチックの混合物(56)を、前記第1のプラスチックの混合物(55)の周囲の押出用の型(29)に供給し、それによって前記第2のプラスチックの混合物(56)が、押し出される際に、前記第1のプラスチックの混合物(55)に対して傾斜することによって、円柱状の棒(65)を形成する工程、C) 一体に連続した前記混合物(55、56)を加熱して、前記混合物に含有する高分子を除去し且つ残留物を硬質半製品に焼結する工程、その後D) 必要に応じて研削加工のような仕上げ機械加工をする工程、を含む工具を製造する方法。
IPC (5件):
B22F 3/02 ,  B22F 7/00 ,  B22F 7/06 ,  B23B 51/00 ,  B23P 15/32
FI (5件):
B22F 3/02 S ,  B22F 7/00 G ,  B22F 7/06 A ,  B23B 51/00 M ,  B23P 15/32

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