特許
J-GLOBAL ID:200903047589217456

金属ガラス線材の製造方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243081
公開番号(公開出願番号):特開2001-062548
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の解決課題は、これまで不可能であった連続した太径金属ガラス線材の製造方法を開発することにある。【解決手段】 溶融状態と固体状態との間で、粘性流動状態を呈する過冷却液体領域(K)を有するガラス金属の溶湯(4)を、回転体(1)に形成された凹溝(2)に連続的に流し込み、急冷して金属ガラス線(4a)を形成した事を特徴とする。
請求項(抜粋):
溶融状態と固体状態との間で、粘性流動状態を呈する過冷却液体領域を有するガラス金属の溶湯を、回転体に形成された凹溝に連続的に流し込み、急冷して金属ガラス線を形成した後、該金属ガラス線を凹溝から取り出す事を特徴とする金属ガラス線材の製造方法。
IPC (3件):
B22D 11/06 360 ,  B22D 11/06 ,  B22D 11/06 370
FI (4件):
B22D 11/06 360 A ,  B22D 11/06 360 D ,  B22D 11/06 360 E ,  B22D 11/06 370 A
Fターム (4件):
4E004DB01 ,  4E004DB05 ,  4E004DB06 ,  4E004DB15

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