特許
J-GLOBAL ID:200903047590822673

自動変速機の動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-236839
公開番号(公開出願番号):特開平8-100844
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 自動変速機の軸方向の長さを有効に短縮することができる手段を提供する。【構成】 自動変速機ATにおいては、リバースクラッチ42と3-4クラッチ40とが、リバースクラッチドラム65のハブ部66と3-4クラッチドラム67のハブ部68とが前後方向にオーバーラップするように配置されている。また3-4クラッチドラム67の縦壁部67bが後方すなわちリバースクラッチドラム65の縦壁部65b側に膨出している。このため、リバースクラッチ42と3-4クラッチ40とが前後方向に近接して配置され、自動変速機ATの軸方向の長さが短縮される。
請求項(抜粋):
ミッションケースの軸心付近において該ミッションケースからミッションケース軸線方向に延設されたボス部によって、クラッチのドラムのハブ部が支持されている自動変速機の動力伝達装置において、上記ボス部の外周部にシールリングが取り付けられていて、クラッチのドラムのハブ部に、ミッションケース軸線方向に延びて上記シールリングをシールするシール部が動力伝達装置を構成する部材と軸線方向に関してオーバーラップして設けられていることを特徴とする自動変速機の動力伝達装置。
IPC (5件):
F16H 3/44 ,  F16H 3/62 ,  F16H 57/08 ,  F16H 63/12 ,  F16H 63/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-163548
  • 特開平4-064751
  • 特開昭58-191350
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