特許
J-GLOBAL ID:200903047590847960

テレビジョン受像機用スピーカ装置及びこのテレビジョン受像機用スピーカ装置を適用したテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159974
公開番号(公開出願番号):特開平11-341582
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 一つのスピーカを用いて簡単な構造で臨場感溢れる再生音を得られるテレビジョン受像機用スピーカ装置を提供する。【解決手段】 テレビジョン受像機の本体筐体内の側方とブラウン管の側方との間に取り付けられたスピーカキャビネット22内に一つのスピーカ21を取り付けて、このスピーカ21の前方に音導ホーン22cを設けると共に、スピーカ21の後方を共鳴用のスピーカボックス22bで囲ったテレビジョン受像機用スピーカ装置10において、スピーカボックス22bに音声の放射方向が異なる複数のバスレフポート22e,22fを設け、且つ、複数のバスレフポート22e,22fがそれぞれ持つインピーダンスとしての実効質量及び機械抵抗に差をつけたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
テレビジョン受像機の本体筐体内の側方とブラウン管の側方との間に取り付けられたスピーカキャビネット内に一つのスピーカを取り付けて、このスピーカの前方に音導ホーンを設けると共に、スピーカの後方を共鳴用のスピーカボックスで囲ったテレビジョン受像機用スピーカ装置において、前記スピーカボックスに音声の放射方向が異なる複数のバスレフポートを設け、且つ、前記複数のバスレフポートがそれぞれ持つインピーダンスとしての実効質量及び機械抵抗に差をつけたことを特徴とするテレビジョン受像機用スピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 1/02 102 ,  H04R 1/02 101 ,  H04N 5/64 541
FI (3件):
H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/02 101 B ,  H04N 5/64 541 N

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