特許
J-GLOBAL ID:200903047591612028

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332073
公開番号(公開出願番号):特開平7-192168
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 視認性改善や紙消費低減のために印字データを登録処理の終了まで蓄積してからレシートやジャーナルに一括印字するPOSターミナル等の商品販売登録データ処理装置において、所望により販売作業の最中に登録処理した商品の名称などを確認できるようにする。【構成】 キーボード7等の要求入力手段が入力操作されると、RAM15等のデータ記憶手段に蓄積されてR/Jプリンタ2等のデータ印字手段で印字出力されていない印字データを、データ印字手段で連続紙に一括印字する緊急駆動手段をCPU13等で設け、店員は所望により販売作業の最中に印字データを印字出力させて登録処理した商品の名称などを確認できるようにした。
請求項(抜粋):
入力データに基づいて登録処理を実行するデータ登録手段と、このデータ登録手段の登録処理に対応して印字データを適宜生成するデータ生成手段と、このデータ生成手段が生成する印字データを順次蓄積するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段が記憶した印字データを連続紙に印字するデータ印字手段と、前記データ記憶手段が蓄積した印字データの印字要求が入力操作される要求入力手段と、この要求入力手段の入力操作の有無を常時監視する操作検知手段と、この操作検知手段が入力操作を検知すると前記データ記憶手段に蓄積されて前記データ印字手段で印字出力されていない印字データを前記データ印字手段で前記連続紙に一括印字する緊急駆動手段と、前記データ登録手段の処理終了を検知すると前記データ記憶手段に蓄積されて前記データ印字手段で印字出力されていない印字データを前記データ印字手段で連続紙に一括印字する通常駆動手段とを具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。

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