特許
J-GLOBAL ID:200903047593705821
ポリエステルの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-034673
公開番号(公開出願番号):特開平11-228681
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】成形加工性に優れ、繊維用、フィルム用、ボトル用等の成形体の製造において口金汚れ、濾圧上昇、糸切れなどの問題が解消されたポリエステルの製造方法を提供する。【解決手段】芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体及びジオールまたはそのエステル形成性誘導体とのエステル化反応またはエステル交換反応により得られた生成物を重縮合せしめてポリエステル組成物を製造する方法において、重縮合触媒としてアルミニウム化合物を使用し、アルミニウム化合物を添加する時点での反応系のモル比(芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体に対するジオールまたはそのエステル形成性誘導体のモル比)が1.25〜2.0であることを特徴とするポリエステルの製造方法。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体及びジオールまたはそのエステル形成性誘導体とのエステル化反応またはエステル交換反応により得られた生成物を重縮合せしめてポリエステルを製造する方法において、重縮合触媒としてアルミニウム化合物を使用し、アルミニウム化合物を添加する時点での反応系のモル比(芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体に対するジオールまたはそのエステル形成性誘導体のモル比)が1.25〜2.0であることを特徴とするポリエステルの製造方法。
IPC (6件):
C08G 63/84
, C08G 63/183
, C08G 63/78
, C08G 63/82
, C08G 63/86
, D01F 6/62 306
FI (6件):
C08G 63/84
, C08G 63/183
, C08G 63/78
, C08G 63/82
, C08G 63/86
, D01F 6/62 306 E
引用特許:
前のページに戻る