特許
J-GLOBAL ID:200903047595264571
エレベータの乗りかごおよびこの組み立て方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350100
公開番号(公開出願番号):特開2008-156106
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】エレベータの乗りかごの側板の交換を行なうための構成を簡略化する。【解決手段】まず、既設側板1の表面に格子状に穴31を空ける。裏打ち板2の第1面に金具を打ち立て、この打ち立てた部分を反対の第2面から突出させることでツメ3を形成する。そして裏打ち板2の第1面に意匠側板4の裏面を接合し、この第1の面と反対の第2面を乗りかごの内側から既設側板1に向けてツメ3を穴31に引っ掛ける。そして、既設側板1の上部およびこれと接する裏打ち板2、意匠側板4にねじ穴を形成して、既設側板1の下部およびこれと接する裏打ち板2、意匠側板4にもねじ穴を形成する。この後、上部のねじ穴に上部ねじ5をねじ込み、下部のねじ穴に下部ねじ6をねじ込むことで、既設側板1に裏打ち板2、意匠側板4を固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
かご室をなすともに穴が形成された第1の側板と、
第1の面に意匠を施し、この第1の面と反対の第2の面に前記第1の側板の穴に引っ掛けるための引っ掛けツメを形成した第2の側板と
を備えたことを特徴とするエレベータの乗りかご。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3F306AA02
, 3F306CA12
, 3F306CA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
エレベーターのかご室壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-298079
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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エレベータかご内側板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256431
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社
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