特許
J-GLOBAL ID:200903047596287079

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319799
公開番号(公開出願番号):特開平7-177310
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 原稿サイズを検知するためのプリスキャンを行った場合でもユ-ザに対する眩しさを低減させることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 透光性を有する原稿台91と、原稿が載置された上記原稿台からの反射光強度に対応し、多値デ-タを出力するCCDセンサ36と、この受光手段が出力する多値デ-タに基づいて画像を形成する画像形成手段と、上記受光素子が出力する多値デ-タを基準値と比較し、この基準値との大小関係を示す情報を形成する情報形成手段と、この情報形成手段にて形成された情報に基づいて原稿領域と原稿外領域とを識別する識別手段と、設定手段23にて画像形成モ-ドが設定された場合、上記露光手段による露光強度を第1の強度とし、上記設定手段にて上記原稿領域識別モ-ドが設定された場合、上記露光手段による露光強度を第1の強度より低い第2の強度とする制御手段とから構成される。
請求項(抜粋):
透光性を有する原稿台と、原稿が載置された上記原稿台からの反射光強度に対応し、多値デ-タを出力する受光手段と、この受光手段が出力する多値デ-タに基づいて画像を形成する画像形成手段と、上記受光素子が出力する多値デ-タを基準値と比較し、この基準値との大小関係を示す情報を形成する情報形成手段と、この情報形成手段にて形成された情報に基づいて原稿領域と原稿外領域とを識別する識別手段と、上記識別手段により原稿領域を識別する原稿領域識別モ-ドと、上記画像形成手段が画像形成する画像形成モ-ドとのいずれか一方を設定する設定手段と、この設定手段にて上記画像形成モ-ドが設定された場合、上記露光手段による露光強度を第1の強度とし、上記設定手段にて上記原稿領域識別モ-ドが設定された場合、上記露光手段による露光強度を第1の強度より低い第2の強度とする制御手段とを具備し、上記情報形成手段による基準値は上記第2の強度に対応する値であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 101 ,  H04N 1/04 106 ,  G03G 21/00 384

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