特許
J-GLOBAL ID：200903047596752367

車両用ドアサッシュ構造

発明者：
佐藤 寿光

佐藤 寿光 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 田代 烝治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-284284
公開番号（公開出願番号）：特開2000-108664
出願日： 1998年10月06日
公開日（公表日）： 2000年04月18日
要約：
【要約】【課題】サッシュ内部に結露或いは浸入した水等が滞留することなく、迅速に排出されてサッシュ内の発錆を抑制し得る車両用サッシュ構造を提供する。【解決手段】ドア本体の前端近傍から上方に延設されて後方に湾曲する前部サッシュと、前部サッシュの後端に上端が結合され、かつサッシュアウタ31とサッシュインナ35によって上下方向に延在する中空断面形状で下部が上記サッシュアウタ31とサッシュインナ35が重合してドア本体の後端近傍でドアインナパネルに接合される後部サッシュ30とを有し、サッシュアウタ31とサッシュインナ35とによって形成される中空断面部S内の下部が連通路を介してドア本体10内に連通する。
請求項（抜粋）：
ドア本体の窓肩部の前端近傍から上方に延設されて後方に湾曲する前部サッシュと、該前部サッシュの後端に上端が結合され、かつ互いに対向するサッシュアウタとサッシュインナによって上下方向に延在する中空断面形状であって下部が上記サッシュアウタとサッシュインナが重合してドア本体の後端近傍でドアインナパネルに接合される後部サッシュとを有する車両用ドアサッシュ構造において、上記サッシュアウタとサッシュインナとによって形成される中空部内の下部がサッシュアウタとサッシュインナとによって形成された連通路を介してドア本体内に連通したことを特徴とするドアサッシュ構造。
IPC (3件)：
B60J 5/04 ,  B62D 25/00 ,  E06B 7/14
FI (3件)：
B60J 5/04 M ,  B62D 25/00 ,  E06B 7/14
Fターム (12件)：
2E036RA06 ,  2E036RC02 ,  2E036SA04 ,  2E036TA05 ,  3D003AA03 ,  3D003AA09 ,  3D003BB01 ,  3D003CA33 ,  3D003CA34 ,  3D003CA40 ,  3D003DA17 ,  3D003DA27
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-104417
  • 特開昭60-046835
  • 車両用ドアサッシュ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-214234   出願人：片山工業株式会社

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