特許
J-GLOBAL ID:200903047601608792
テープカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝上 満好 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318225
公開番号(公開出願番号):特開平8-175094
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 転写テープの装着が容易な転写具を構成するテープカートリッジを提供すること。【構成】 ケーシング24内に、外方に突出したヘッド26と、ヘッド26に対して進退移動自在で、互いに噛合状態で連動回転する供給リールギア22と巻取リールギア23を回転自在に設けたスライド台21を配設した連動部20に装着されて転写具を形成するテープカートリッジ11である。本体12に、供給リールギア22と巻取リールギア23にそれぞれ同軸状に装着されて一体的に回動する未使用の転写テープ13を巻装した供給リール14と、使用後の転写テープ13を巻き取る巻取リール15を配設すると共に、本体12の開口部にヘッド26が挿入可能な適宜の長さと幅を有する溝12eと、溝12eの開口部側近傍に供給リール14から繰り出された転写テープ13を巻回する2個の突起部12cを設ける。
請求項(抜粋):
ケーシング内に、外方に突出したヘッドと、このヘッドに対して進退移動自在で、互いに噛合状態で連動回転する供給リールギアと巻取リールギアを回転自在に設けたスライド台を配設した連動部に装着されて転写具を形成するテープカートリッジであって、カートリッジ本体に、前記供給リールギアと巻取リールギアにそれぞれ同軸状に装着されて一体的に回動する未使用の転写テープを巻装した供給リールと、使用後の転写テープを巻き取る巻取リールを配設すると共に、カートリッジ本体の開口部に前記ヘッドが挿入可能な適宜の長さと幅を有する溝と、この溝の開口部側近傍に前記供給リールから繰り出された転写テープを巻回する複数の突起を設けたことを特徴とするテープカートリッジ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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転写具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-318224
出願人:ゼネラル株式会社
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