特許

J-GLOBAL ID：200903047602885960

画像形成装置

発明者： 北村 敏之 ,  吉田 廣義 ,  竹内 郁夫 ,  園部 明広
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-348672
公開番号（公開出願番号）：特開平6-202792
出願日： 1992年12月28日
公開日（公表日）： 1994年07月22日
要約：

【要約】【目的】 一つの画面中の一個のキーに複数の機能を割り付けて、画面のデザインがタッチキーを構成するキーマトリックスの並びに制限されないようにすること。【構成】 装置の操作部のタッチキー制御において、そのキー自身が押されているほかに、他のキーも同時に押されていることが条件として加わらなければ動作しないという制御方法、例えば、図3(a)に示すように領域指定によって指定されたエリア内の画像処理を選択する。図3(b)のデータストリングスを参照して、タッチキーの入力状態に応じて処理ナンバーを選択する。こうして得られた処理ナンバーをもとに、図3(c)のようなプログラムを用いて次の処理に分岐する。

請求項（抜粋）：

パターンとプログラムを予め記憶した第1の記憶手段と、前記パターンとプログラムに基づいて第2の記憶手段にパターンを展開するパターン展開手段と、前記第2の記憶手段の記憶内容に基づいてパターンを表示するパターン表示手段と、前記表示手段の表示に伴って処理内容を変化する第1の入力手段と、動作するためには前記第1の入力手段が入力されると同時に入力されることを必要とする第2の入力手段と、を有し、かつ前記第1および第2の入力手段のそれぞれが同時に入力されると、前記第2の入力手段の違いが前記処理の内容の違いになってあらわれるモードを合わせて有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G03G 15/00 302 ,  G06F 3/033 360 ,  H04N 1/00 106