特許
J-GLOBAL ID：200903047609546451

電話交換装置

発明者：
千賀 恵美

千賀 恵美 について

, 
川内 良弘

川内 良弘 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-158205
公開番号（公開出願番号）：特開2000-349902
出願日： 1999年06月04日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】ユーザ個人が設定する個別転送機能を優先するか、システム管理者の設定するシステム転送機能を優先するかを任意に設定できるようにする。【解決手段】着信の転送先をユーザが自由に設定できる第1の着信転送機能と転送先がシステム管理者により設定される第2の着信転送機能を持つ電話交換装置において、前記第1の着信転送機能と第2の着信転送機能のどちらを優先させるかという転送優先情報設定用テーブルを作成し、書換え可能なメモリに格納する。そして、局線から端末に着信があると、前記メモリ内の転送優先情報設定用テーブルの内容を参照し、前記第1の着信転送機能と第2の着信転送機能のどちらを優先させるかを決定する。この決定に従い前記第1または第2の着信転送機能を選択して転送処理を実行する。
請求項（抜粋）：
着信の転送先をユーザが自由に設定できる第1の着信転送機能と転送先がシステム管理者により設定される第2の着信転送機能を持つ電話交換装置において、前記第1の着信転送機能と第2の着信転送機能のどちらを優先させるかという転送優先情報設定用テーブルを格納する書換え可能なメモリを備え、着信時に前記メモリ内の転送優先情報設定用テーブルの内容に従って前記第1または第2の着信転送機能を選択して転送処理を実行することを特徴とする電話交換装置。
IPC (4件)：
H04M 3/42 ,  H04M 3/50 ,  H04M 3/54 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件)：
H04M 3/42 D ,  H04M 3/50 A ,  H04M 3/54 ,  H04Q 3/58 101
Fターム (41件)：
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AD01 ,  5K015AF04 ,  5K015AF08 ,  5K015HA00 ,  5K015HA02 ,  5K015HA03 ,  5K015HA04 ,  5K024AA35 ,  5K024AA45 ,  5K024BB02 ,  5K024BB04 ,  5K024BB05 ,  5K024CC03 ,  5K024CC04 ,  5K024CC14 ,  5K024DD03 ,  5K024EE01 ,  5K024EE04 ,  5K024GG00 ,  5K024GG03 ,  5K024GG11 ,  5K024HH01 ,  5K024HH02 ,  5K024HH04 ,  5K049AA15 ,  5K049BB04 ,  5K049BB05 ,  5K049BB13 ,  5K049BB17 ,  5K049CC11 ,  5K049EE02 ,  5K049FF01 ,  5K049FF32 ,  5K049FF38 ,  5K049FF42 ,  5K049FF45 ,  5K049FF47 ,  5K049GG07 ,  5K049GG11
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-200058
  • 移動体着信転送方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-174329   出願人：日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-200058
  • 移動体着信転送方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-174329   出願人：日本電気株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM