特許

J-GLOBAL ID：200903047609989957

画像表示装置

発明者： 吾妻 広夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-055670
公開番号（公開出願番号）：特開平9-245616
出願日： 1996年03月13日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：

【要約】【課題】 本発明はゲッタ効果を長期にわたって持続させながら陽イオン化した気体分子を効果的に吸着するイオンポンプを備えた画像表示装置を提供する。【解決手段】 内部を真空にして使う気密容器に、少なくとも、蛍光体106、蛍光体励起源を備えていて、前記の気密容器内に設置するイオンポンプとして陽電極114、フィラメント113、グリッド115、ゲッタと呼ばれる気体分子を吸着することの可能な金属の部品116及びゲッタ材の微粒子の飛散を防ぐための遮閉部117を備えていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

内部を真空にして使う気密容器に、少なくとも、蛍光体、蛍光体励起源を備えていて、前記の気密容器内に設置するイオンポンプとして、陽電極、フィラメント、グリッド、ゲッタと呼ばれる気体分子を吸着することの可能な金属の部品、及び、ゲッタ材の微粒子の飛散を防ぐための遮閉部を備えていることを特徴とする、画像表示装置。

IPC (5件)：

H01J 7/18 ,  G09F 9/30 362 ,  H01J 31/12 ,  H01J 41/12 ,  H04N 5/68

FI (5件)：

H01J 7/18 ,  G09F 9/30 362 ,  H01J 31/12 C ,  H01J 41/12 ,  H04N 5/68 B