特許
J-GLOBAL ID:200903047611753685
ネットワーク出力システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161829
公開番号(公開出願番号):特開平10-011238
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 緊急度の高い出力データを優先的に出力することができるネットワーク出力システムを提供する。【解決手段】 ネットワーク出力システムは、出力データを作成する複数の端末装置11A、11B、および11Cと、出力データを格納する出力データ格納部166と、端末装置11A、11B、および11Cから出力データを受信し、出力データ格納部166へ格納するコントローラ制御部161と、出力データの割込の監視を行なう割込制御部167と、出力データ格納部166からの出力データを出力する第1の出力装置13Aおよび第2の出力装置13Bとを含み、割込制御部167は、出力終了時刻による割込信号を受信した場合は、第1の出力装置13Aの使用状況を判定し、第1の出力装置13Aが使用中である場合は、第2の出力装置13Bに自動的に振分ける。
請求項(抜粋):
出力データを作成するための複数の出力データ作成手段と、前記出力データを格納するための出力データ格納手段と、前記出力データ作成手段から出力データを受信し、前記出力データ格納手段へ格納するためのコントローラ制御手段と、前記出力データの割込の監視を行なうための割込制御手段と、前記出力データ格納手段から前記出力データを受取って出力するための第1の出力手段および第2の出力手段とを含み、前記割込制御手段は、出力終了時刻による割込信号を受信した場合には、前記第1の出力手段の使用状況を判定し、前記第1の出力手段が使用中である場合には、前記第2の出力手段に自動的に振分ける、ネットワーク出力システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G06F 13/10 330
FI (3件):
G06F 3/12 D
, B41J 29/38 Z
, G06F 13/10 330 A
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