特許
J-GLOBAL ID:200903047615248470

衛星通信電力管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284901
公開番号(公開出願番号):特開平8-228159
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通信信号送信機を操作する方法及びかかる方法を実行する装置が開示される。【解決手段】 通信信号を受信する行程と、現在のユーザデマンドを表している受信した通信信号の信号強度を検知する検知行程と、検知された信号強度に応じて作動電力を通信信号送信機用増幅器に供給する電力供給源の出力を調整する調整行程と、受信した通信信号を通信信号送信機用増幅器で増幅する行程と、を含む。検知行程は、受信した通信信号からノイズ成分を差し引く行程を含む。調整行程は、パルス幅変調信号のデューティサイクルを少なくとも検知された信号強度の関数として設定する行程と、スイッチをパルス幅変調信号で駆動して1次DC源をチョッピングしてAC信号を生成する駆動行程と、パルス幅変調信号の反転でAC信号を同期整流して、通信信号送信機用増幅器に作動電力を供給する電力供給源からDC出力を提供する行程と、を含む。
請求項(抜粋):
通信信号送信機を操作する方法であって、通信信号を受信する行程と、受信した前記通信信号の信号強度を検知する検知行程と、通信信号送信機用増幅器に作動電力を供給する電力供給源の出力を検知された前記信号強度に応じて調整して、検知された前記信号強度が増大するときは前記電力供給源の出力を増やし、検知された前記信号強度が減少するときは前記電力供給源の出力を減らす調整行程と、受信した前記通信信号を前記通信信号送信機用増幅器で増幅する行程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H04B 7/185
FI (2件):
H04B 1/04 E ,  H04B 7/185
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-250805
  • 特開平2-031522
  • 負荷制御電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206580   出願人:日産自動車株式会社
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