特許
J-GLOBAL ID:200903047617001928

窓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289778
公開番号(公開出願番号):特開2002-097849
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 開口部を全開とすることができて室内の開放感、通気量、視野を高めることができる。【解決手段】 建物の外壁1の屋外側に外壁1の開口部2の上縁部及び下縁部に沿って複数列の走行レール3を設けるとともに各走行レール3の端部をそれぞれ開口部2の側端部より離れる方向に外壁1に沿って連出させて各連出部分をそれぞれ収納用レール4とする。各走行レール3にそれぞれサッシ戸枠5にガラス板のような透光板6を取付けた透光引き戸7をそれぞれ走行自在に取付ける。各透光引き戸7を開口部2と対向するように引き出すと共に隣接する透光引き戸7の端部同士を重複させた状態で複数の透光引き戸7により開口部2を閉じ且つ各透光引き戸7を収納用レール4に移動させた状態で開口部2を全開させるように構成する。
請求項(抜粋):
建物の外壁の屋外側に外壁の開口部の上縁部及び下縁部に沿って複数列の走行レールを設けるとともに各走行レールの端部をそれぞれ開口部の側端部より離れる方向に外壁に沿って連出させて各連出部分をそれぞれ収納用レールとし、各走行レールにそれぞれサッシ戸枠にガラス板のような透光板を取付けた透光引き戸をそれぞれ走行自在に取付け、各透光引き戸を開口部と対向するように引き出すと共に隣接する透光引き戸の端部同士を重複させた状態で複数の透光引き戸により開口部を閉じ且つ各透光引き戸を収納用レールに移動させた状態で開口部を全開させるように構成して成ることを特徴とする窓装置。
Fターム (3件):
2E014AA03 ,  2E014CA01 ,  2E014CB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-082939
  • 出 窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-109455   出願人:積水ハウス株式会社
  • 引込建具構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178564   出願人:住友林業株式会社
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