特許
J-GLOBAL ID:200903047617887985

適応的入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332080
公開番号(公開出願番号):特開平6-180691
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、標本データを大きな特徴量を含むポイントで選択することにより、少ない標本データでも出力の精度を向上させることが可能な適応的入出力装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の適応入出力装置は、入出力関数を決定するための標本データ(31)を保持するデータ保存手段(30)と、データ保存手段(30)より有効な標本データ(31)を所定の評価の基準により、選択するデータ選択手段(40)と、データ選択手段(40)により選択されたデータと外部から入力される入力(50)に応じて入出力関数を決定し、出力する入出力部(60)とを有する。
請求項(抜粋):
入出力関数を決定するための標本データ(31)を保持するデータ保存手段(30)と、該データ保存手段(30)の該標本データから有効な標本データ(31)を所定の評価の基準により、選択するデータ選択手段(40)と、該データ選択手段(40)により選択された該標本データに応じて入出力関数を決定し、該入出力関数に基づき外部からの入力(50)に応じて出力する入出力部(60)とを有することを特徴とする適応的入出力装置。
IPC (2件):
G06F 15/18 ,  G06G 7/60

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