特許
J-GLOBAL ID:200903047618130780

マイクロバブル生成装置。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-188003
公開番号(公開出願番号):特開2009-082903
出願日: 2008年07月21日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】電気ポンプを用いないことにより、感電、漏電等の安全上の難点のないマイクロバブル発生装置を提供する。【解決手段】気液混合器として液体流入口12と気体流入口14及び気液混合流出口16を持つアスピレータ11を用い、かつ液体流入口には互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を設け、流入した液体を互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を通過させることにより螺旋状に旋回させ、気体流入口から流入した気体と混合して気液混合流となるようにし、かつ前記アスピレータを半密閉タンク17の上天井に取り付け、アスピレータの気液混合流出口から噴出した気液混合流が前記半密閉タンクの下部に設けた流体排出口の近傍の直上に設けた衝突板111に衝突するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロバブル生成装置において、気液混合器として液体流入口と気体流入口及び気液混合流出口を持つアスピレータを用い、かつ液体流入口には互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を設け、流入した液体を互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を通過させることにより螺旋状に旋回させ、気体流入口から流入した気体と混合して気液混合流となるようにし、かつ前記アスピレータを半密閉タンクの上天井に取り付け、アスピレータの気液混合流出口から噴出した気液混合流が前記半密閉タンクの下部に設けた流体排出口の近傍の直上に設けた衝突板に衝突するようにしたことを特徴とするマイクロバブル生成装置。
IPC (11件):
B01F 5/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  B01D 17/035 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/24 ,  C02F 3/22 ,  A01G 31/00 ,  A01K 63/04 ,  E03D 11/02 ,  E03D 9/08
FI (15件):
B01F5/00 G ,  B01F3/04 F ,  B01F5/04 ,  B01D17/035 Z ,  C02F1/68 510J ,  C02F1/68 520B ,  C02F1/68 530A ,  C02F1/24 A ,  C02F3/22 B ,  B01F5/00 D ,  A01G31/00 602 ,  A01K63/04 F ,  A01K63/04 C ,  E03D11/02 A ,  E03D9/08 B
Fターム (24件):
2B104CA01 ,  2B104EB20 ,  2B104ED19 ,  2B104EF09 ,  2B314MA23 ,  2B314MA26 ,  2D038JB05 ,  2D038JF00 ,  2D038JF03 ,  2D039AC08 ,  2D039AE04 ,  2D039DB00 ,  4D029AA01 ,  4D029AB03 ,  4D029BB11 ,  4D029BB13 ,  4D037AA01 ,  4D037AA11 ,  4D037AB06 ,  4D037BA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AC01 ,  4G035AC22 ,  4G035AC44

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