特許
J-GLOBAL ID:200903047619187646
リチウムイオン二次電池およびその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石井 和郎
, 河崎 眞一
, 仲 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111396
公開番号(公開出願番号):特開2005-294216
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】薄く均一で、柔軟性に優れた多孔膜を具備する安全性に優れたリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】正極芯材および前記正極芯材に担持された正極合剤層からなる正極、負極芯材および前記負極芯材に担持された負極合剤層からなる負極、セパレータ、非水電解液、および前記正極および前記負極の少なくとも一方の表面に接着された多孔膜を具備するリチウムイオン二次電池であって、前記多孔膜が、無機フィラーおよび膜結着剤からなり、JIS-Z8741に規定される鏡面光沢度測定方法により測定される、前記多孔膜の表面における入射角および受光角が85度である場合の鏡面光沢度が10%以上であるリチウムイオン二次電池。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)正極芯材および前記正極芯材に担持された正極合剤層からなる正極、
(b)負極芯材および前記負極芯材に担持された負極合剤層からなる負極、
(c)セパレータ、
(d)非水電解液、および
(e)前記正極および前記負極の少なくとも一方の表面に接着された多孔膜
を具備するリチウムイオン二次電池であって、
前記多孔膜が、無機フィラーおよび膜結着剤からなり、
JIS-Z8741に規定される鏡面光沢度測定方法により測定される、前記多孔膜の表面における入射角および受光角が85度である場合の鏡面光沢度が10%以上であるリチウムイオン二次電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5H021AA06
, 5H021BB02
, 5H021BB11
, 5H021BB12
, 5H021BB20
, 5H021CC04
, 5H021EE01
, 5H021EE21
, 5H021EE32
, 5H021HH00
, 5H021HH01
, 5H021HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
非水二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301298
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る