特許
J-GLOBAL ID:200903047622864276

光部品組立て装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180703
公開番号(公開出願番号):特開2001-013351
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 圧力検出センサを精度的にも寿命的にも最適な使用範囲で使用することのできる光部品組立て装置を提供する。【解決手段】 機台107に固定された固定側光部品103と機台107に対して移動自在に保持された移動側光部品105を組み立てる際に、移動側光部品105を保持したスライド部材5を移動させて所望の押圧力で移動側光部品105を固定側光部品103に押し付ける。このときの押圧力を測定する圧力検出センサ17は、間隔調整手段19によりスライド部材5と機台107との最小間隔が調整されているので、圧力検出センサ17に過剰な圧力が作用しない。また、初期圧力設定手段21により圧力検出センサ17に対する初期圧力が設定されているので、適正な範囲において正確な圧力検出を行う。
請求項(抜粋):
機台に固定可能に保持された固定側光部品と、機台に対して移動自在に保持された移動側光部品を組み立てる光部品組立て装置であって、前記移動側光部品を保持する光部品ホルダを有すると共に組立て方向にスライド自在なスライド部材と、このスライド部材の後端面に対向して機台との間に設けられている圧力検出センサと、前記機台と前記スライド部材の後端面の間隔を調整する間隔調整手段と、前記スライド部材と前記機台の間に設けられて前記圧力検出センサの初期圧力を設定する初期圧力設定手段と、を備えてなることを特徴とする光部品組立て装置。
Fターム (1件):
2H036QA24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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