特許
J-GLOBAL ID:200903047625190063

太陽電池モジュールおよびその接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164962
公開番号(公開出願番号):特開平9-018044
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】太陽電池セルの電極に接続する配線が、モジュールの厚さを著しく厚くすることがなく、浮き上がることもなく、また長尺のモジュール材をどこで切断しても簡単に配線への接続ができるようにする。【構成】配線を2枚重ねの銅テープで形成し、外側で基板およびモジュール表面の耐候性材に接着、固定する。接続は、2枚の銅テープ間に空隙を設け、外部リード線の端子を差し込み、はとめ鋲あるいはステープルを用いて圧着することにより簡単にできる。
請求項(抜粋):
可撓性の絶縁基板の表面上に形成された複数の太陽電池セルがそれぞれ配線に接続され,両外面に露出する耐候性材の間に接着剤を介して封止される太陽電池モジュールにおいて、配線が重ね合わされた2枚の導体テープよりなり、両導体テープに共通の貫通孔が明けられ、その貫通孔に接着剤が充てんされたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01R 4/04
FI (2件):
H01L 31/04 C ,  H01R 4/04

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