特許
J-GLOBAL ID:200903047627764563

エアーバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203195
公開番号(公開出願番号):特開平6-024284
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 軽量コンパクトでありながら、耐インフレーション性に優れ、安全性の高いベルトレスのエアーバッグを提供すること【構成】 トップクロスが少なくとも1枚の円形または多角形の補強織物によりその中央部周辺を下記(1)および(2)を満足するように接着補強されており、かつ該補強織物が下記(a)および(b)の特性を有する。(1)補強織物の直径、またはその内接円の直径が展開前のエアーバッグ直径の10〜70%(2)補強織物の経糸方向とトップクロスの経糸方向の傾きが20°以内(a)引張破断伸度がトップクロスの70〜150 %(b)引張伸度0〜5%における引張モジュラスM1及び5%〜引張破断伸度における引張モジュラスM2がそれぞれトップクロスのM1、M2の50〜170 %
請求項(抜粋):
トップクロスとボトムクロスからなるベルトレスのエアーバッグであって、そのトップクロスが少なくとも1枚の他の円形または多角形の補強織物によりその中央部周辺を下記(1)および(2)を満足するように接着補強されており、(1)補強織物の直径、またはその内接円の直径が展開前のエアーバッグ直径の10〜70%、(2)補強織物の経糸方向とトップクロスの経糸方向との傾きが20°以内、かつ該補強織物が下記(a)および(b)の特性を有することを特徴とするエアーバッグ。(a)引張破断伸度がトップクロスの70〜150%(b)引張伸度0〜5%における引張モジュラスM1および引張伸度5%〜引張破断伸度における引張モジュラスM2がトップクロスのM1およびM2のそれぞれ50〜170%
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  D03D 1/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-113953
  • 特開平4-113953
  • 特開平4-002835

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