特許
J-GLOBAL ID:200903047629848586
車両のコース推移内の移動対象及び/又は固定対象の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341509
公開番号(公開出願番号):特開2001-166044
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 カーブ入口に存在する対象をACC制御にとって重要になる前に,道路推移のカーブを認識する。【解決手段】 マルチランプ方法によりランプ形状に変調された周波数fの送信信号と受信信号との混合信号がスペクトル分析されて反射対象8〜15の距離及び速度が求められるレーダセンサ6と,他のランプに対して異なる勾配を有する少なくとも1つのランプとを有する車両1のコース推移内の移動対象及び/又は固定対象の検出方法であって,相対的に大きい勾配のランプに対応する距離領域上に存在する反射対象の距離領域に対応づけられる対象10〜15の距離,速度及び角度は,相対的に小さい勾配の1又は2以上のランプの信号f3,f4の相対的に高いスペクトル成分を使用して決定される。
請求項(抜粋):
マルチランプ方法によりランプ形状に変調された周波数の送信信号と受信信号との混合信号がスペクトル分析されて反射対象の距離及び速度が求められるレーダセンサと,他のランプに対して異なる勾配を有する少なくとも1つのランプとを有する車両のコース推移内の移動対象及び/又は固定対象の検出方法であって,相対的に大きい勾配のランプに対応する距離領域上に存在する反射対象の距離領域に対応づけられる対象の距離,速度及び角度は,相対的に小さい勾配の1又は2以上のランプの信号の相対的に高いスペクトル成分を使用して決定される,ことを特徴とする車両のコース推移内の移動対象及び/又は固定対象の検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 13/34
, G01S 13/93 Z
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