特許
J-GLOBAL ID:200903047633024539

配管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332105
公開番号(公開出願番号):特開2001-146985
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】短時間に正確な配管をする方法及びこの方法の実施に使用する治具等を提供する。【解決手段】大径管20a,20bと、この大径管20a,20bから分岐する互いに平行な複数列の小径管21等を配管する方法であって、一方向に連続する小径管21を構成する管要素を接合するためのフランジ23を予め配管中の所定位置に支持固定し、このフランジ23を基準に、大径管20a,20bから分岐する互いに平行な複数列の小径管21を配置し、これら互いに平行な複数列の小径管21を基準にして前記大径管20a,20bを配置して、配管した全体の管体を互いに接合固定する。フランジ23を配管上の正確な位置に保持するため板状治具1を設置する。また管体を回転自在な仮受台上10、12に載置し、所定の処理を施した後に管体同士を溶接により接合する。
請求項(抜粋):
一の管体と、この一の管体から分岐する互いに平行な複数列の他の管体とを配管するための方法であって、一方向に連続する管体を構成する管要素を接合するためのフランジを予め配管中の所定位置に支持固定し、このフランジを基準に一の管体から分岐する互いに平行な複数列の他の管体を配置し、これら互いに平行な複数列の他の管体を基準にして前記一の管体を配置して、配管した全体の管体を互いに接合固定することを特徴とする配管方法。

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