特許
J-GLOBAL ID:200903047633246094

薄膜積層多孔質アルミナ中空糸の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321508
公開番号(公開出願番号):特開平5-132822
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【構成】 テトラエトキシシランを加水分解して得られたシリカゾルを、多孔質アルミナ中空糸内に液送ポンプを用いて流入、接触させた後、乾燥、焼成する一連の操作をくり返し行う。【効果】 薄膜化、微細孔径の制御、クラック・剥離の防止などを同時に達成することができるという効果が奏せられる。また、このような簡単な方法でガス分離膜を得ることができ、得られたガス分離膜は、ガスの分離精度が著しく高められている。
請求項(抜粋):
多孔質アルミナ中空糸内にシリカゾルを流入接触後、乾燥、焼成することを特徴とする薄膜積層多孔質アルミナ中空糸の製造法。
IPC (5件):
D01F 9/10 ,  B01D 71/02 500 ,  C01F 7/02 ,  D01D 5/24 ,  D01F 9/08

前のページに戻る