特許
J-GLOBAL ID:200903047635389119

プリント基板の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004205
公開番号(公開出願番号):特開平5-191070
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ファンの個数を削減して、装置の低騒音化、小型化、省力化、低廉化を図れることを最大の目的としている。【構成】本発明は、プリント基板の幅方向のほぼ中央部分を境として対象に、かつ当該中央部分側に向けて所定角度だけ傾斜させて配設され、プリント基板を冷却する第1のファンおよび第2のファンと、第1のファンおよび第2のファンの駆動用モータにそれぞれ個別に電圧を印加する電源ラインと、各々の電源ラインから各ファンの駆動用モータに印加される電圧をそれぞれ検出する電圧検出手段と、各々の電圧検出手段により検出される電圧の大小関係を比較し、かつ当該比較結果に基づいて各ファンの駆動用モータの回転数が交互にかつ連続的に高低となるように、各々の電源ラインから各ファンの駆動用モータへの印加電圧を制御する制御手段とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
プリント基板の幅方向のほぼ中央部分を境として対象に、かつ当該中央部分側に向けて所定角度だけ傾斜させて配設され、前記プリント基板を冷却する第1のファンおよび第2のファンと、前記第1のファンおよび第2のファンの駆動用モータにそれぞれ個別に電圧を印加する電源ラインと、前記各々の電源ラインから各ファンの駆動用モータに印加される電圧をそれぞれ検出する電圧検出手段と、前記各々の電圧検出手段により検出される電圧の大小関係を比較し、かつ当該比較結果に基づいて前記各ファンの駆動用モータの回転数が交互にかつ連続的に高低となるように、前記各々の電源ラインから各ファンの駆動用モータへの印加電圧を制御する制御手段と、を備えて成ることを特徴とするプリント基板の冷却装置。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  G06F 1/20

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