特許
J-GLOBAL ID:200903047640766389

液状材料吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083367
公開番号(公開出願番号):特開平9-248514
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 微量の液状材料を正確にしかも安定して吐出させることのできる液状材料吐出装置を提供するものである。【解決手段】 液状材料2を蓄積及び放出する第1の供給手段と、第1の供給手段に接続され、第1の供給手段が放出する液状材料の少なくとも一部を蓄積又は放出する第2の供給手段と、第2の供給手段に接続され、第2の供給手段が蓄積又は放出する液状材料を順次吐出する吐出手段と、第2の供給手段が蓄積又は放出する液状材料の量を制御する制御手段とを備えた液状材料吐出装置において、第2の供給手段は、一部透光性を有し、蓄積又は放出する液状材料の液面を含む一部と共に受光及び投影可能に構成された液料表示手段を有し、制御手段は、液料表示手段が表示する蓄積又は放出する液状材料に対応する制御信号を光学的に検出する検出手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
液状材料を蓄積及び放出する第1の供給手段と、前記第1の供給手段に接続され、前記第1の供給手段が放出する液状材料の少なくとも一部を蓄積又は放出する第2の供給手段と、前記第2の供給手段に接続され、前記第2の供給手段が蓄積又は放出する液状材料を順次吐出する吐出手段と、前記第2の供給手段が蓄積又は放出する液状材料の量を制御する制御手段とを備えた液状材料吐出装置において、前記第2の供給手段は、一部透光性を有し、前記蓄積又は放出する液状材料の液面を含む一部と共に受光及び投影可能に構成された液料表示手段を有し、前記制御手段は、前記液料表示手段が表示する前記蓄積又は放出する液状材料に対応する制御信号を光学的に検出する検出手段を有し、前記検出手段が検出する前記制御信号に応じて、前記第1の供給手段が放出する液状材料の量及び、前記第2の供給手段が蓄積又は放出する液状材料の量を適宜制御することにより、前記吐出手段が順次吐出する液状材料の量を制御することを特徴とする。
IPC (2件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 101
FI (2件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
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