特許
J-GLOBAL ID:200903047644381929

生の花または花びらを原料とする食品の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355640
公開番号(公開出願番号):特開平5-168399
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 生の花または花びらを原料として、そのまま食用に供し得、また菓子などの装飾用に使用でき得る、砂糖漬け加工食品を製造すること。【構成】 採取した生の花または花びらを、エチルアルコールまたは酢酸水溶液に浸漬処理した後に、砂糖水溶液に浸漬処理してから-100〜760mmHgで減圧処理し、次いで、0〜-20°C下、-100〜760mmHgで、1分〜24時間減圧乾燥処理することから成る、生の花または花びらを原料とする食品を製造する方法。
請求項(抜粋):
生の花または花びらを、エチルアルコールまたは1〜15%の酢酸溶液に浸漬処理してから、1〜400%の砂糖溶液に浸漬処理し、次いでこれを真空度-100〜-760mmHgで減圧処理した後、0〜20°Cの温度下、-100〜-760mmHgの減圧で、1分〜24時間乾燥処理することを特徴とする生の花または花びらを原料とする食品の製造法
IPC (5件):
A23B 7/02 ,  A01N 3/00 ,  A23B 7/08 ,  A23B 7/10 ,  A23B 7/154
FI (4件):
A23B 7/02 ,  A23B 7/08 ,  A23B 7/10 A ,  A23B 7/156

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