特許
J-GLOBAL ID:200903047645785470

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212158
公開番号(公開出願番号):特開平6-035345
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 転写時の接触式転写手段による圧接及び転写材の剛性による圧接で生じる転写材の像担持体への最大圧接力を所定の範囲に制御することにより、転写により中抜けのない良好な画像を得ることを可能とした画像形成装置を提供することである。【構成】 転写ローラ2による転写材5の感光ドラム1との圧接力及び転写材5自体の剛性による圧接力の合力を、転写ローラ2の長手方向1cm当たり0.2g〜8gの範囲に制御した。【効果】 転写材5の感光ドラム3への圧接力の合力、即ち最大圧接力を上記の範囲に制御することにより、転写ローラ2による転写によって中抜け等のない良好な画像が得られる。
請求項(抜粋):
帯電トナーによるトナー像を担持した像担持体と、これに圧接する転写手段を備え、両者の圧接部を転写部位として該転写部位に転写材を供給すると共に、前記転写手段にトナーと逆極性の転写バイアスを印加して、前記トナー像を前記転写材上に転写する画像形成装置において、前記トナー像の転写時の転写手段及び転写材の剛性により生じる転写材の像担持体への圧接力を、転写手段の長手方向1cm当たり0.2gから8gの間の範囲に制御したことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-304586
  • 特開平2-244177
  • 特開平1-185572

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